毛量過剰女、ヘアサロンへ行くの巻②

前回の続きです。

担当の美容師さんが来て

さっそく切りはじめました。

いつもこのタイミングで

言われるセリフがあります。

「毛が多いですねぇ〜」

今回も、やはり

そう言われました。

でも、いつもの

『毛の多さにビックリです〜!』

という感じではなく

「毛っ・・多っ・・!」

絶句してました。

戦々恐々という感じでした。

なぜならそこは

パリ式ドライカット。

「うち、すきバサミは一切使わず

 このハサミだけで切っていくんです・・。」

「すきバサミだと、一気に切れるんですが・・」

シャカシャカ・・シャカシャカ・・

「ひたすら手を・・ハァ・・動かさないと・・ハァ

シャカシャカ・・シャカシャカシャカ・・・

・・シャカシャカ・・シャカシャカ・・・

美容師さんが

息切れをしておる・・。

今まで、美容院で

息切れする美容師さんを見たことが

あるだろうか・・。

そんなに手を動かし続けて

腱鞘炎にならないだろうか・・

そうなったら毛災だ。

(ちがう、労災だ。)

そんなわたしの心配をよそに

左サイドを

とにかくすごいスピートで切りまくる。

「ちょっ・・一回、前髪いきます・・」

休憩か。

クールダウンか。

気分転換か。

チョキチョキチョキ・・。

お腹の上あたりに

どんどん切られた毛が、たまる。

おぉ!

この量といい、質感といい、色といい

綾小路きみまろのカツラが作れそうだ。

とか、思ってると

右サイドが、すごいスピードで

仕上がっていく。

「こっち、いいですね!

 全然、クセがない!

 すごく切りやすいです!」

初めて褒められたー。

そして、なんとか仕上がり

床に落ちた毛を

ホウキでくるりと

掃き集めた美容師さん。

「すごいですね、ほんと!

 一人分の毛の量とは思えませんね!!」

他のお客さん、美容師さんが

いっせいに注目。

みんな思ったに違いない。

『おぉ!これは!

 質感といい、量といい、色といい

 綾小路き・・(以下略)

美容師さんとの会話の8割が

毛の多さについての話でしたが

すごく上手な美容師さんで

毛量適量女ふうに

仕上げていただきました!

2、3ヶ月すると

もっさもっさしてくるから

また行かねばな。

自転車の送り迎え

風でオールバックになるのは

どうしたものか・・。

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